第5戦 ツール・ド・ふくしま

大会
MENU

NEWS新着情報:ツール・ド・ふくしま

ツール・ド・おきなわ2025と連携

ツール・ド・ふくしまを開催する意義のひとつに交流人口の拡大があります。
誰でも参加できる市民サイクリストのための大会づくりを掲げ、大会参加をきっかけに老若男女、全国から福島へ人が訪れることを目的としています。
また、公道ロードレースを開催する大会として、ニセコクラシックとツールドおきなわと連携し、国内のサイクルスポーツ文化の振興を図っています。
今年6月のニセコクラシックでは、各カテゴリー優勝者に9月に開催したツールドふくしまの参加権を、同様に先日開催されたツール・ド・おきなわ2025では、来年6月開催のツールドふくしま2026(UCIGFWS)参加権を授与しました。
対象クラスについては、下記の通りです。
 
<対象種目>
・女子国際ロードレース
・市民レース200km
・市民レース140kmオープン
・市民レース140kmマスターズ
・市民レース100kmオープン
・市民レース100kmマスターズ
 
来シーズンは日本のアマチュアロードレースシーンがもっとも盛り上がる1年になります。
アマチュア世界一決定戦であるUCIグランフォンドワールドシリーズは、日本開催大会としては6月13-14日のツールドふくしまが初めてGFWSの予選大会になり、8月末のニセコクラシックがアジア初開催となる世界選手権(チャンピオンシップ)の舞台になります。
ツールドふくしまとしては、多くの日本人ライダーが世界への挑戦ができる環境を整えるべく、来年大会に向けて準備を進めていきます。
 


 
文・写真/ハシケン

 

シリーズ
MENU

OFFICIAL
SNS