NEWS新着情報:ツール・ド・ふくしま
コース上の注意箇所(必読)
コース上の注意箇所を必ずご確認ください
今大会のコースは、来年大会からUCIグランフォンドワールドシリーズの予選大会のコースを見据えた設計を行いました。
レースコースとして危険な地点は極力少なくなっていますが、選手の皆様にはコース上の注意箇所を必ずご確認の上で、当日を迎えてください。
コース上に注意喚起看板等は設置しますが、選手一人ひとりが危険箇所を把握して走ることで集団落車等のリスクを大幅に回避できます。
参加選手の皆様は、情報の拡散にご協力をお願いいたします。
【要注意地点】国道6号への11.4km地点、41.9km地点のR6パス、83.1km葛尾村への下り
下記に注意箇所をまとめていますが、中でも次の3地点は要注意地点になります。
1、国道6号線へ接続する下り基調のS字コーナー(11.4km)
→ラインキープを徹底してください。
2、国道6号線の下をパスする地点(41.9km)
→道幅が狭くなり、集団は縦伸びして国道6号線の下を潜ります。潜った後もしばらく狭隘区間が続きます。
3、葛尾村へ向けた高速ダウンヒル中盤のタイトな右コーナー(83.1km)
→コーナー前に十分な減速をした上で、コーナーへ進入ください。
アイウエアは明るいタイプを
今大会のコース上には、下り基調の5つのトンネルがありますので、アイウエアは、ハイコントラスト調光レンズやクリアレンズ等を推奨します。
透過率が低すぎるレンズ(黒め)や、調光速度が遅いレンズは、暗いトンネルに入った瞬間、視界が悪くなり危険です。
なお、トンネル内の明るさは必要最低限保たれており、路面コンディションは良好です。