第3戦 かわうち高塚高原ヒルクライム

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RULE競技ルール

競技ルール(計測方法)

計測方法

すべてのクラス、該当カテゴリーのスタート時刻(号砲)から計測を開始するグロスタイム計測を行います。必ず指定のカテゴリーから出走するようにお願いします。
なお、最終的なエントリー人数により、複数のカテゴリーでの同時スタートへ組み替えて実施することもあります。
万が一、指定のスタート時刻以外から出走した場合、計測後リザルトから削除する場合がございます。仮に表彰対象の順位であった場合でも、表彰対象外となりDSQとします。

車両規定・参加上の注意事項

かわうち高塚高原ヒルクライム

【車両等の規定】
・使用可能な自転車はロードバイク・クロスバイク・MTB・ミニベロに限る。急坂のため、タンデムバイク・ハンドサイクルは禁止する。
・DHバーとタイムトライアル専用ヘルメットも安全上の観点から使用を禁止する。
・ヒルクライムレースに限り、車体重量はUCI規定の6.8kg以上である必要はない。ただし、競技車両として下山時も含めて安全を担保でき、整備を完了した状態であること。
・ヘルメットは、JCF公認ヘルメットを使用すること(JCF公認シール装着)。経年劣化したモデルは、万が一の落車時に頭部に重大な損傷を及ぼすリスクがあるため使用しないこと。
・グローブは必ず装着すること。
・GoPro等のアクションカメラの装着は認める。ただし、車両幅より突き出すタイプ、また横へ迫り出す機材は認めない。車両に固定し、落下等の危険性がないこと。
・競技に直接関係がないベル・ライト・反射板等は取り外すこと。ただし、ライトは会場へ持参すること。主催者判断で、濃霧時に限り、装着を許可することがある。

【その他】
・コース上は基本的に全面通行規制を行いますが、競技者は原則道路の左車線を走行すること。
・緊急車両の通行は、競技中であっても優先されます。
・競技中の事故、傷害に関しては、主催者は応急措置を行います。それ以後の治療
・入院等にかかる費用は参加者個人の負担となりますので健康保険証をお持ちください。
・事前に大会公式WEBサイトに後悔するエントリーリストから、名前・クラス(カテゴリー)
・ゼッケン番号が誤りがないことをご確認ください。
・事前にコースの試走を行う際は、交通規則を厳守した上で行なってください。
・天災・荒天等、やむを得ない事情により直前または当日にレースを中止・変更することがあります。また、その際の参加料の払い戻しは行いません。また、次回大会への無料招待も原則行いません。

 

かわうち山岳ライド

・かわうち山岳ライドは、前日のヒルクライムレースとは異なり、交通規制を行わないロングライドイベントです。
・参加者の方は「自分の安全は自分で守る」という心構えをもって、『交通ルールに従って、無理をせず、楽しく』走ってください。左側1列での走行を遵守し、コースを通行する人、車両等に十分に気を配った上で、各自責任をもって安全を確認しながらの走行を心がけて下さい。スピードを競うレースではありません。
・交差点では交通ルールを守り、自転車と車の円滑な走行にご協力ください。また、横断する歩行者がいれば道を譲ってください。
・コース上やむなく停止する時は、必ず前後の安全を確認し、後方の方に合図をおくり、端に寄せ、ゆっくりと停車し、安全な場所へ移動してください。
・後方へ急な合図を必要とする状況では、必ずしも手信号でなく声で注意喚起をしてください。
・走行中は後方の車輌にご注意ください。後方車輌の有無はご自身の目と耳で確認してください。
・仲間同士グループでの走行は自由ですが、グループ内での先頭交代等は控えてください。また、走行中は急ブレーキなどの不測の事態による事故を避けるため、前方の自転車との車間を、5m程度あけて走行することを推奨します。
・サポートライダーが一緒に走行し、コース上の分かりづらい箇所には、誘導看板や立哨員が配置されています。必ず誘導看板、立哨員の指示に従って走行してください。
・ゴールの制限時間を超えた場合はリタイアとなります。
・事故を起こした場合や怪我をした場合、また、それらを目撃した場合は、サポートライダー、立哨員まで必ず連絡してください。サポートライダー、立哨員が見当たらない場合は大会事務局まで直接連絡してください。緊急を要する場合はご自身で、110番、119番へ連絡してください。
・自転車の盗難、破損などに際して、主催者側では一切の責任を負いません。自転車には鍵をかける等、各自で管理をお願いします。
・自転車が故障した場合は、安全な場所に停止してから修理を行ってください。また、自分で修理が出来ない場合、コースを走っているサポートスタッフに連絡し指示を待ってください。原則、パンク修理等は自分でできるようにしてご参加ください。
・コース上にエイドステーションを設置します。エイドステーションではエネルギーの補給をするとともに、休憩をとるようにしてください。

エントリー時のお願い

■過去にふくしま復興サイクルシリーズに参加したことがある方は、公式サイトの最新ポイントランキングページに公開しているクラス毎の個人ランキングからご自身の最新クラスをご確認ください。
■健康状態について
過去1年以内に、怪我等の外科手術は除き、命に関わる重大な手術経験がないこと。当該者が参加を希望する場合は、事前に健康診断書の提出をお願いします。すべての参加者は、体調を充分整えてから参加してください。寝不足を含めた体調不良の場合、トラブルが起きやすくなります。
■可能な限り、ご家族やお仲間とご来場ください
万が一の事故や怪我等へスムーズに対応するためにも、できる限り、参加選手同士やご家族など2名以上で来場してください。単独でご参加の場合は、事前にご家族等に大会参加の旨とスケジュールを共有し、ご自宅まで帰宅できるカバー体制をご用意ください。非常に重要な対策になりますのでご協力をお願いいします。
■賠償責任保険と傷害保険の適応について
ふくしま復興サイクルシリーズのすべての大会は、イベント運営上の不備によって生じた偶然な事故により、参加者がケガをしたり、自転車等の持ち物が壊れたりした場合、その内容を補償する賠償責任保険に加入しています。
また、競技中のケガ等に関しては、主催者加入の傷害保険が適応されます。いずれも、保険範囲内のみの補償になります。
<傷害保険額の補償範囲>
通院(日額)2,000円
入院(日額)4,000円
死亡・後遺障害 300万円
なお、競技中の落車、選手同士の接触による自転車をはじめとする機材等の破損、会場内での紛失・盗難に関しては、保険対象外です。
自転車機材の補償については、各自で別途保険にご加入ください。
■競技中のケガ、体調不良(熱中症等)対しては、大会主催者で応急処置を行いますが、その後の処置は本人負担となります。大会参加時には、必ず健康保険証を携帯してください。
競技中に起きた事故については必ず、大会開催中に主催者に届け出(報告)すること。届出が無い場合は、保険が適用されません。
また、不正走行(替え玉走行・走路違反等)は失格とし、事故等の責任は一切負いません。

※参加をご検討のすべて方は、上記の内容についてご同意された上で、大会へご参加ください。

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